REVADD®を知る
参加型クラウドファンディングとは
REVADDは、不動産に新たな価値を加えるべく、日本初個人の投資家が案件に参加できる不動産投資サービスです。
物件の選定、取得、運用・管理、売却に至るすべてのプロセスを開示いたします。
全てのプロセスに関わることができ、投資の全過程を体感することが可能です。
収益並びに費用を含むキャッシュフローをすべて開示いたします。
自らが物件を購入したかのように、キャッシュフローを判断することが可能です。
リノベーションの状況など、案件の進捗状況をすべて開示いたします。
物件が付加価値をもって生まれ変わるプロセスを体感することが可能です。
写真、動画のみならず、今後、仮想空間(メタバース)等により実体感できるよう技術革新を進める予定です。
優先交渉権の付与
最も多くの出資をされた投資家様に当該物件にかかる優先交渉権を付与させて頂きます。
クラウドファンディングに参加しつつ、気に入った物件を入手することができます。
REVADD®の仕組み
REVADDは不動産特定共同事業法を活用した不動産投資型のクラウドファンディングです。インターネット上で出資者を募集し、運営会社が不動産事業を行います。不動産から得られる賃料や売却利益を投資家へ還元します。投資家様を優先的に保護する優先劣後構造を採用し、安全性を確保しながら、短期間で高いリターンを目指す投資サービスです。
キャピタルゲイン型・インカムゲイン型とは?
- キャピタルゲイン
- 不動産を売買して得る利益(売却益)
- インカムゲイン
- 家賃収入
不動産投資におけるキャピタルゲインとは、不動産を売買して得る利益のことをいいます。不動産の値段は上がったり下がったりしますが、不動産を購入した金額よりも高い値段で不動産を売却場合には、その差額が利益となります。この利益をキャピタルゲインといいます。
不動産投資のインカムゲインとは「家賃収入」のことです。例えば、10戸所有している家賃10万円の部屋が全て満室なら、毎月100万円のインカムゲインを得ることができます。
キャピタルゲイン型
キャピタルゲイン型とは?
複数のお客様から出資を募り、その資金をもとに、物件を取得します。その後、リノベーションを実施し、施工後は第三者等へ売却します。当該不動産の売却利益(キャピタルゲイン)を原資に出資割合に応じて利益を分配する商品です。
インカムゲイン型
インカムゲイン型とは?
お客様から出資を募り、その資金をもとに物件を取得します。対象物件の家賃収入やテナント料(インカムゲイン)を原資に出資割合に応じて利益を分配する商品です。
出資元本の安全性の仕組み
出資者さまは優先出資者として、事業者(株式会社レイズ)は劣後出資者として払い込みを行い、合計出資額にて運用資産(不動産)を取得し、その運用資産から得られた利益を分配します。
不動産の評価額が20%以上下落しない限り、投資家(優先出資者)が損失を負担することはありません。
銀行普通預金との比較
不動産クラウドファンディングで、出資金100万円、予定分配率5%、運用期間1年で行った場合と普通預金で、預金100万円、年利0.001%、1年間預入した場合とを比較しました。
以下の通り、投資パフォーマンスに大きな差が生じます。
100万円を1年間投資した場合(税引き前)
- 投資リターン
- 不動産クラウドファンディング50,000円
- 銀行預金10円
- 予定分配率5%は確定したものではなく、元本および予定分配率を保証したものでもありません。
短期回収
短期投資(短期売買)には、時間の経過とともに起きうる空室リスクや市況変動リスクなど様々な不確定要因の影響を受けないという、長期投資にはないメリットがあります。
また、投資利益の見通しが立てやすいというメリットもあります。
他方で、投資難易度が高く、熟練した経験がないと投資は成功し難いというデメリットがあります。
我々は、投資のプロフェッショナルとして知見を駆使し、短期投資のデメリットを抑えつつ、短期投資のメリットを最大限享受できるよう、短期(6か月を目標)での回収を目指します。
J-REITとの違い
J-REITは、多くの投資家から集めた資金で、オフィスビルや商業施設、マンションなど数多くの不動産などを購入し、その賃貸収入や売買益を投資家に分配する商品です。J-REITは、投資運用会社が物件の選別をして分散運用するため、投資家自ら物件の選定が出来ません。 REVADDは、投資家自ら投資案件を選別し、複数案件に分散投資することでリスクのマネジメントができます。また、J-REITと異なり日々の価格変動がなく、市場リスク・価格変動リスクを受けることはありません。
- 不動産クラウドファンディング
- J-REIT
- 投資対象
- 収益物件のほか開発案件など様々な投資が可能
- 投資方針に基づき限られたアセットに限定
- 価格変動
- 日々の値動きはなく、市場価格下落リスク無し
- 日々の値動きがあり、市場価格下落リスク有り
- 不動産の選定
- 各物件ごとに投資判断ができる
- 各物件の投資判断はできない
- 投資ロット
- 1万円から投資可能
- REITによっては1口:数十万円
REVADD®の特徴
高いパフォーマンス・短期回収・安全性
を追求した商品設計
REVADDでは、投資のプロフェッショナルとしての知見を駆使し、物件の賃料収入や売却想定価格等を十分に検証し、かつ、優先劣後構造を採用することでローリスクを実現しながら、短期回収を図り、年利率5~15%程度のミドル?ハイリターンを目指します。
サービスの特徴
都市や街の未来への投資
SDGsの11個目の目標「住み続けられるまちづくりを」では、「都市を包括的で、安全で、弾力性があり、持続可能なものにする」ことが示されています。この目標は、今後の世界的な政策目標や投資の原動力になると見られます。
持続可能な開発目標(SDG)11
街の再生への小さな手法
街の再生への手法として、大規模開発ではなく、リノベーションの重要性を強調したいと思います。古い家屋を改造してシェアハウスに変える。空き店舗をおしゃれなショップに変える。ひとつひとつは古い物件、つまり点の再生でしかありません。しかしながら、それぞれは小さな案件ですが目的は非常に大きいと考えています。小さなチャレンジが街全体に伝播する。すると地域全体が活性化する。このような小さな再生事例の積み重ねが街の再生につながる循環を作り上げていきます。
我々は、面(ニュータウン建設)や線(鉄道、道路の沿線)の開発とは異なった方法や思想に基づき、街の再生に寄与したいと考えています。
省エネ、再生エネルギー、投資の掛け算
冷暖房エネルギーを抑える断熱対策にとどまらず、照明・給湯・家電などの消費エネルギーにも着目し、リノベーションを進めて参ります。快適な居住環境を整えつつ、消費エネルギーを抑え、省エネ化を進め、地球環境への負荷の削減を目指します。
また、これまで培った再生エネルギーのノウハウを生かし、太陽光発電などエネルギーを創る設備の導入を促進し「都市の環境への影響の削減」の加速化を図ります。
このような物件への投資、すなわち、「省エネ×再生エネルギー×投資」の掛け算を駆使し、持続可能な住まいの提供、ひいては「住み続けられるまちづくり」の実現に寄与したいと考えています。
REVADD®の投資戦略
負けない物件の選定
投資銀行出身者や不動産デベロッパー出身の専門家が厳選した案件をソーシング。
不動産に新たな付加価値を
必ず案件に付加価値がつくように、リノベーション、コンバージョン、解体、用途変更などの手法を駆使し、
新たなバリューがつくように尽くします。
環境投資
リノベーションにとどまらず、断熱対策、太陽光パネルの設置等、ESG投資に資する物件への投資を進め、
投資自体の価値の最大化を目指します。