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  • 2023/01/19
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REVADD第1号ファンド 優先交渉権について

<優先交渉権の取扱いについて>
REVADD第1号案件 大森プロジェクトの対象不動産(以下、「本不動産」という)について、私たちが不動産マーケットで売却するのと同じ条件で、本不動産を優先的に取得できる交渉権を付与します。
最も出資をされた会員様から順番に1名様に順次ご案内いたします。
なお、本案件における第1順位の優先交渉権をお持ちの方は、東京都在住のK様です。

<優先交渉権の運用について>
①不動産マーケットから入った買付価格と同じ金額にて優先交渉権を付与いたします。
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②優先交渉権の行使期間は契約までの15日間(ローン特約がある場合は1か月半)となります。
 当該期間内におきまして、本物件の購入についてご検討をお願いいたします。
 ご購入を希望されない場合には、期限日の翌日には次の出資者様に優先交渉権が移譲されます。
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③ご購入のお申し出がございました場合、正式な売買契約締結に向けて、手続を進めます。

<REVADD第1号案件の販売戦略と優先交渉権について>
【Phase1(2023年2月末まで):賃貸併用住宅として売却】
・売主が居住していた現在空室の居住エリアがあり、賃貸併用住宅としてニーズが見込まれるとの専門家の意見を受けて、かかるニーズを捕まえるため、2023年2月末までテナントリーシングを行わず、賃貸併用住宅として販売活動を行います。
・上記販売活動と並行して、2023年1月中に原状回復工事を行います。
→この期間におきまして、優先交渉権に基づき本物件を取得頂きました場合、買主様の意向に沿った物件の活用方法が可能となります。自ら居住しつつ賃料を得る選択、居住エリア・屋上をご自身の好みに沿ったリノベーションプランによってリノベーションを選択、リーシングにより多くの賃貸収入を得る選択、若しくはそれぞれの選択の組み合わせ等、自由な選択が可能です。


【Phase2(2023年3月初旬から3月末まで):テナントリーシングに注力】
・この間、リノベーションは実施せず、テナントリーシングに注力します。
→この期間におきまして、優先交渉権に基づき本物件を取得頂きました場合、テナントリーシングが完了している可能性がございます。この場合、リノベーションを行うことができません。リーシングにより多くの賃貸収入を得る選択=収益物件としての活用がメインシナリオとなる可能性がございます。


【Phase3(2023年4月以降):リノベーションを実施】
・屋上並びに空室部分に関し、リノベーションを実施いたします。
→この期間におきまして、優先交渉権に基づき、本物件を取得頂きました場合、リノベーション並びにテナントリーシングが完了している可能性がございます。そのため自由な選択ができない可能性がございますが、その反面、リノベーション並びにテナントリーシングが完了している場合には、物件価値が大きく向上しているメリットが見込まれます。

このように、優先交渉権付与のタイミング次第で、本物件を巡る状況が様々変化して参ります。
状況につきましては、その時の状況をすべて開示したうえで、詳細説明いたします。

引き続き、REVADDをよろしくお願い申しあげます。

以上